中国政府は、5月19日から21日までの3日間を「全国哀悼日」と決めました。
19日午後には、14時から中国仏教協会の所在地である広済寺にて、中国仏教協会をはじめ、法源寺、中国仏学院、霊光寺の僧侶らも集
まり、広済寺・大雄殿にて合同哀悼法要が執り行われ、信者多数が参集しました。
法要では、中国仏教協会理事・教務部副主任清遠法師が進行役をつとめられ、学誠法師が代表として四川大地震の犠牲者に対して祈りの言葉を述べ
ました。
また、地震発生時刻の14時28分に合わせて参加者一同は3分間の黙祷をささげて閉会しました。