ご報告
日中の禅宗修行僧の相互理解と交流を目的とした、第7回日中禅僧交換交流が8月25日より9月3日まで広東省深せん(「土」へんに「川」)弘法寺(印順法師住職)で行なわれた。弘法寺は新中国後に創建した最初の寺院で、中国仏教界の最長老と言われる本煥長老を開山とし、現在84名の僧侶がいる。
臨済宗からは、村山正典禅士、原田径宗禅士(以上瑞巌僧堂)、小原南陽禅士、上杉正航禅士(以上相国僧堂)の4名、曹洞宗からは北野清伍禅士、山崎秀典禅士(以上永平寺)の修行僧が参加し、弘法寺での貴重な修行を体験した。一行を受け入れた弘法寺と深せん仏教協会では、本交流をたいへん重要視し、心を込めて友好的な受入れを行なった。
臨済宗からは、村山正典禅士、原田径宗禅士(以上瑞巌僧堂)、小原南陽禅士、上杉正航禅士(以上相国僧堂)の4名、曹洞宗からは北野清伍禅士、山崎秀典禅士(以上永平寺)の修行僧が参加し、弘法寺での貴重な修行を体験した。一行を受け入れた弘法寺と深せん仏教協会では、本交流をたいへん重要視し、心を込めて友好的な受入れを行なった。
日程
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参加僧名簿
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