日中合同法要記念訪中団 参加者募集中(2016.02.19)

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travel01.jpg宗祖臨済義玄禅師1150年ならびに日本臨済宗中興祖白隠慧鶴禅師250年の遠諱にあわせ、『禅-今を生きる-』をテーマに、臨済宗黄檗宗15派をあげて様々な遠諱事業に取り組んでおります。

その事業の一つとして、2016年9 月7日に中国河北省正定にある臨済寺において日中両国の仏教者による合同法要を厳修いたします。
今から50年前、臨済寺には崩れかけた臨済塔が残っているだけでしたが、日本の臨黄各派の支援によって塔が修復され、1986年に落慶法要が営まれました。その後、塔の周辺に伽藍が整備され現在に至っています。

このたび宗祖臨済禅師の顕彰と日中両国仏教界の更なる交流のため、平成28年度理事長本山の総裁である中村文峰南禅寺派管長猊下を団長に仰ぎ、臨済禅師1150年遠諱記念『日中合同法要訪中団』を募集いたします。
訪中では、法要と共に禅宗の祖師ゆかりの地も訪れます。
より多くの法縁を結んでいただけるよう、皆様方のご参加をお願いいたします。

法要参加のみの3日間のコースと、法要参加と中国各地の祖庭や名所を訪問する6日間のコースをご用意しております。

◆旅行期間:Aコース 2016年9月6日(火) ~9月 8日(木) 3日間
      Bコース 2016年9月6日(火) ~9月11日(日) 6日間

◆旅行代金:Aコース 147, 000円(関空発) ・150, 000円(羽田発)
      Bコース 241, 000円(関空発) ・244, 000円(羽田発)

詳しくはパンフレット日中合同法要訪中団~祖庭を訪ねて~(PDFファイル)をダウンロードして詳細をご覧ください。

*ご入り用の方に、パンフレットをお送り致しております。こちらより、お問い合わせ内容欄に「日中旅行パンフレット希望」と明記いただきまして、御連絡くださいませ。