禅語

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禅語とは

禅語とは、禅的な真理を簡潔に表現した語句を言います。比較的短いものが多く、「禅に関する名文句」と言っても良いでしょう。「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」や「平常心是道(びょうじょうしんこれどう)」など、よく知られている禅語の多くは、禅の古典や高僧の言葉から取られています。また、仏教以外の漢籍や、詩人たちの作品の一部が、新たに禅的な意味を担わされ、禅語として扱われることもあります。例えば「悠然として南山を見る」は、陶淵明の有名な詩の一節です。
さらには、日本の和歌や民謡、ことわざなどの一節も、禅語に準じて使用されることさえあるのです。「禅林世語」と呼ばれるものの多くは、こうした世俗の言葉から取られています。禅の眼を通して見れば、真理を表現した言葉は至る所にあるのかも知れません。

  • 竹密不妨流水過 山高豈碍白雲飛 (たけみつにしてりゅうすいのすぐるをさまたげず、やまたかくしてあにはくうんのとぶをさまたげんや)

    2012.08.01

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  • 渓深杓柄長 (普灯録) (たにふこうして しゃくへいながし)

    2009.11.01

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  • 対一説 (碧巌録) (たいいっせつ)

    2008.12.01

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  • 他不是吾 (典座教訓) (たはこれわれにあらず)

    2007.12.01

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  • 只在此山中 雲深不知処 (唐詩選) (ただこのさんちゅうにあらん
    くもふかくしてところをしらず)

    2006.12.01

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