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拈一茎草 |
2017.06. |
いっけいそうをねんず | ||
『無文全集』第14巻「しんじん文庫」 |
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応無所住而生其心 |
2017.05. |
まさにじゅうするところなくしてそのこころをしょうずべし | ||
『無文全集』第13巻「三分間法話」 |
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朝聞道夕死可矣 |
2017.04. |
あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり | ||
『無文全集』第13巻「三分間法話」 (山田無文著・2004.3 禅文化研究所)より |
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見過於師方堪傳授 |
2017.03. |
けんしにすぎてまさにでんじゅするにたえたり | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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雪後始知松柏操 |
2017.02. |
せつごはじめてしるしょうはくのみさお | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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頭上漫々脚下漫々 |
2017.01. |
ずじょうまんまん きゃっかまんまん | ||
『床の間の禅語・続』 |
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腦門上播紅旗、耳背後輪雙劍 |
2016.12. |
のうもんじょうにこうきをはためかせ じはいごにそうけんをまわす |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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凡聖同居龍蛇混雑 |
2016.11. |
ぼんしょうどうきょしりゅうじゃこんざつす | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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本来無一物 |
2016.10. |
ほんらいむいちもつ | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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帰家穏坐 |
2016.09. |
きかおんざ | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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月到中秋満、風従八月涼 |
2016.08. |
つきはちゅうしゅうにいたってみち、かぜははちがつにしたがってすずし | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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垂糸千尺、不釣凡鱗 |
2016.07. |
いとをたるることせんじゃく、ぼんりんをつらず | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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急水上打毬子 |
2016.06. |
きゅうすいじょうにきゅうすをたす | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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如今放擲西湖裏、下載清風付与誰 |
2016.05. |
にょこんほうてきせいこのうち あさいのせいふうたれにかふよせん |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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落花有意隨流水、流水無心送落花 |
2016.04. |
らっかはいありてりゅうすいにしたがい りゅうすいはこころなくしてらっかをおくる |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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諸天捧花無路、外道潜窺無門 |
2016.03. |
しょてんはなをささぐるにみちなく げどうはひそかにうがうにもんなし |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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時不待人 |
2016.02. |
ときひとをまたず | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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擔雪填河 |
2016.01. |
ゆきをになって、かわをうずむ | ||
『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |
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山中無暦日 寒尽不知年 |
2015.12. |
さんちゅうれきじつなし かんつくるもとしをしらず | ||
『禅語余滴』 |
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隔山見煙烟早知是火、隔牆見角便知是牛 |
2015.11. |
やまをへだててけむりをみて、はやくこれひなることをしり、 かきをへだててつのを見て、すなわちこれうしなることをしる |
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『禅語に学ぶ 生き方。死に方。』 |